ネットでよく問題視されている誹謗中傷ってどんなものを指すの?

ネットの誹謗中傷とは?

ネットの誹謗中傷とは?

誹謗中傷という言葉、インターネットが普及した現代に特徴的に多く聞かれる言葉だと思います。誹謗とは、他人を悪く言うことであり、中傷とは根拠のないことで他人の名誉を傷つけることです。

誹謗中傷は、根拠のないことで他人を悪く言い、名誉を傷つけるということになります。ネット上の誹謗中傷というと、ネット上で、他人を悪く言い、他人の名誉を傷つけるということになります。

ネットでは他人の顔を見ることができませんし、情報の発信する方も受け取る方もお互いを見ることができません。そのために、情報の発信者に対して根拠のない悪口を言うことができるのでしょう。

インターネットの普及によって知らない人同士が関わることができることで、かえって他人を傷つけたり他人に傷つけられたりする頻度が増えてしまったのかもしれません。

社会人と学生、誹謗中傷が多いのはどっち?

社会人と学生、誹謗中傷が多いのはどっち?

誹謗中傷と一口に言われますが、本来は誹謗と中傷は別の言葉であって、誹謗は根拠のない悪口で他人を誹り、名誉を汚し、貶めることを言い、中傷は根拠のない嫌がらせや悪口などを言うことでした。

現代はこの二つを合わせて誹謗中傷と使われますので、要するに、根拠のない悪口や嫌がらせをして他人の名誉を傷つけることと定義できます。

さて本題である、社会人と学生とではどちらが誹謗中傷が多いかということですが、定義をじっくりと見ると結論が導き出せます。

そこには、ある程度の人間関係が密でないと生まれないことだということが分かります。良いか悪いは別として、人間関係の接触が少ないと生まれないものだということです。

学生も人間関係の接触は多いのですが、切り離すことは容易にできます。社会人の場合は切り離したくてもできないことが多いのです。このことから言えるのは、社会人の方が多いということです。

ネットの悪口だけが誹謗中傷ではない?

ネットの悪口だけが誹謗中傷ではない?

ネットの社会では、匿名で発言ができるため相手に自分のことを知られなくて済むという点があるため、他人への誹謗中傷がしやすくなってしまうという良くない点があります。

直接顔を合わせている人同士で相手を批判するのは難しいですが、顔を突き合わせておらず、且つ相手が自分をよく知らないとなれば猶更誹謗中傷をすることへのハードルは低くなってしまいます。

しかしネットで言う悪口だけが誹謗中傷ではありません。周りに人がいる状況で相手を批判し、相手の社会的評価を落とすようなことを言った場合は口頭であっても、名誉棄損や侮辱罪といった罪に問われる可能性があります。

ネットのように後に残るものだけを気をつければよいというわけではないということを覚えておきましょう。